織絵屋のブログ
January 2018のブログ記事
01/26: 江戸庶民を魅了した松阪嶋
着物は特別なもの…
そう感じている方が多いと思いますが、
決してそんなことはありませんよ。
着物には絹もの、木綿もの、麻ものがあります。
確かに絹の着物はお手入れが…
と、なかなか着れないと感じるかもしれませんが、
木綿なら自宅でも洗えて、少々雑に扱っても大丈夫です。
暑い時期なら麻がピッタリ!
麻は、綿よりも丈夫なので、雑に扱っても大丈夫。
(雑といっても限度がありますが…笑)
その中でも、木綿の松阪嶋は生地が丈夫で惜しみなく着ることができます。
当店で扱っている松阪嶋は、保存会「ゆうづるの会」の女性たちが木綿を種から育て、糸を染め、手織りをしていくので、仕上がりにも時間がかかります。そして、木綿ですが少々お高めです…
しかし!着心地は違う!と当社社長は太鼓判を押しております。
普段に着るから、丈夫で着心地がいいものがいいと思います。
着物通の方、木綿大好きさん、ぜひ一度、松阪嶋に触れてみてください。
※当店には只今(1.26)3反ございます。
HP担当 宮野
01/23: 娘の成人式にママ振り(母親の振袖)を着せるという選択
先日、29年度の成人式が行われたばかりですが、30年度の成人の方々へカタログやチラシがたくさん届いている話を耳にしました。
一生に一度の晴れの日。
かわいく、かっこよく、個性豊かに着たい!!
と思っている女性も多いことでしょう。
その中で、お母様の振袖を着る方が多くなってきています。
当店でも毎年お母様の振袖を着るお嬢様を着付していますが、
雰囲気が違くてステキ!
と、悦んで成人式へと向かっていきますよ。
マイベストプロ岩手
コラム 娘の成人式にママ振り(母親の振袖)を着せるという選択
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HP担当 宮野