織絵屋のブログ
September 2016のブログ記事
09/15: 盛岡秋まつり
暑い暑いと言っていましたが、最近の風は涼しく感じるようになりましたね。
秋がやっときました~
でも、本日は少々暑いです(+o+)
さて、盛岡のこのお祭りが始まりましたよ!
「盛岡秋まつり」
14日から始まったこのお祭りですが、13日に厨川の「や組」のみなさんが、当店の近くを通過しました♪
(写真をクリックすると拡大します)
お祭り好きな私にとっては、うれしいですヽ(^o^)丿
ですが、この日は雨が降ったりやんだり…
山車はビニールで覆われていて、見ることができませんでした(涙)
悔しかったので昨日見て来ました!
(写真をクリックすると拡大します)
いやーかっこよかったです!!
「鏡獅子」
迫力がありましたよー!
見てみたいという方、明日まで行われていますので、見に行ってみてはいかがですか?
どの組も迫力がある山車で、見入ってしまいます。進行方向の反対側の見返しという部分もまた楽しみなんですよね♪
今日の18時からは大絵巻パレードというのもやるようですので、お仕事帰りの方は、こちらがいいかもしれませんね。
夏の終わりの風物詩。ぜひ楽しんでください。
ブログ担当 宮野
09/09: かわいいお客様
先日といっても6月の話ですが・・・笑
とっても小さなお客様がいらっしゃいました。
(画像をクリックすると拡大します)
これは、クワガタですよね?
帰ろうと靴を履いていたら、なんともかわいいお客様(笑)
とりあえず、ドアに挟まったらかわいそうなので外へ逃がしてあげました。
久しぶりに見たクワガタに、びっくりと感動!
昔はカエルやとんぼなんかも平気で捕まえてたのに、大人になったらなぜか躊躇してしまう・・・
あっ、私は女ですけどね(笑)
子どもの頃、自然の中でたくさん遊んでいたから、大人になった私は大自然の中に行くと落ち着くんだ!
と、今発見しました!
子どもの頃に感じたことは大人になっても忘れないんですね~
とても大切なことですね。
みなさんは、どんなことをして遊んでいましたか?
ブログ担当 宮野
09/05: 喪服(黒紋付)お彼岸キャンペーン
みなさん、こんにちは!
今年は残暑が厳しく、体に応えますね。
さて、9月といえば、お彼岸。
今日は、喪服についてお話しします。
よく、喪服といいますが、正式には黒紋付といいます。
娘さんが結婚し、何か持たせたいとお考えの方は、黒紋付がいいと思います。
なぜかというと・・・
この黒紋付についている五つの紋には、きちんと意味があります。
まず、背紋ですが、これはご先祖様。袖紋は父母、胸紋は兄弟親戚を表します。
「皆が貴方のことを守ってくれているのよ」という娘へのメッセージ。
そして、「先祖も親兄弟もある由緒正しい、家紋を持つ一人前の娘です。おろそかに扱ったら、すぐに返してもらいますからね。」という嫁ぎ先へのメッセージ。
最後に、「ご先祖様の子孫は絶えることなく続いていますよ。安心してください。どうか、この娘をお守りください。」というご先祖様へのメッセージになります。
黒紋付は、親心に溢れた贈り物なのです。
お彼岸に黒紋付を揃える意味は?
お彼岸は、お墓参りをしてご先祖様を想う時でもあります。
そんなときに揃えておくのがちょっとした心遣いですね。
今月は、このお彼岸に合わせて、
「喪服(黒紋付)お彼岸キャンペーン」を9月25日まで行っております。
最高級品 浜ちりめんセット 30万円(税別)
内容:喪服(黒紋付)・両面黒共名古屋帯・長襦袢・帯締め帯揚げ・草履バック・裏地・紋、名入れ・袷仕立て・芯入れ名古屋帯仕立て・長襦袢仕立て
(着物:下染が紅花染めになっています。帯:両面使いができます。柄違いあります)
普通品 丹後ちりめんセット 20万円(税別)
内容:喪服(黒紋付)・黒共名古屋帯(柄違いあり)・長襦袢・帯締め帯揚げ・草履バック・裏地・紋、名入れ・袷仕立て・芯入れ名古屋帯仕立て・長襦袢仕立て
※全てこだわりの商品、仕立ては和裁職人の手縫いです。
今回、期間中にお買い上げの方に、日本製高級桐衣裳箱をプレゼントします!
黒紋付はイコール喪服ではありません。黒紋付に袴をつければ卒業式に、袋帯を締めればパーティーに着られる第一礼装です。
お問い合わせ・ご注文はフリーダイヤル0120-56-0102
またはメールkimono@orieya.comまでお願いいたします。
ブログ担当 宮野
09/05: 地に足を着けて・・・
みなさん、こんにちは!
先日の台風で連続して降った雨に多くの方が被害にあわれ、今も避難している方が多くいらっしゃいます。
心よりお見舞い申し上げます。
そして、当社も久慈店が被害にあいました。
床上浸水です。
社長自ら久慈店に4時間余りかけて盛岡から向い、久慈店店長と久慈店のスタッフと店内の掃除をしました。
店内のジュータンや壁紙などが汚れてしまい、2日かけてなんとかお客様を迎える準備ができました。
自然災害は本当に怖く、強い力をもっていると改めて、痛感しました。
まだまだ先が見えないと思われている方もいらっしゃると思いますが、地に足を着けて気持ちに負けず、頑張っていきましょう!
ブログ担当 宮野