みなさん、こんにちは！

今日の盛岡は朝は雨ふりだったのに、お昼前から急にお日様が♪

春の日差しが戻ってきましたね。

店内にいるより、外にいる方が暖かいです。

 

さて、本日ご紹介するのは、「世界に一つだけの着物」

どうゆう着物？

と、思いますよね( ＾_＾；)

簡単に話すと、２枚以上の着物をパッチワーク技術で一枚の着物にするということです。

形見の喪服や色無地、小紋や紬があるけど、寸法が足らず、出せるほど返しもない。

「もう着れないかな・・・」

こんなお悩みを解決をしてくれる方法があります。

私と姉が一緒に着ている着物があります。

それが、これです↓　（クリックすると拡大します）

この着物は、祖母の喪服と、母の江戸小紋を合わせてデザインし、作ってもらった着物です。

（無地に見えるピンクは、江戸小紋です。）

私たちは身長があり、裄もあります。なので、そのまま着ることはできないため、このように作ってもらいました。

この着物を着ていると、みんなから「素敵ね」と言われます。うれしいことうれしいこと・・・

 

出番がないとタンスに眠らせずに、着れるようにしてあげることで、着物も差し上げた方も悦んでくれると思いますよ。

この方法でのお直しは、料金が58,000円～となります。もちろん、ご相談、お見積りは無料です。

また、この方法以外でのお直しは、染め替えや仕立て直し、洋服へのリメイクがあります。

今月の23日（木）～25日（土）の３日間、織絵屋店内で「エコ・着物」相談会を開催いたします。

詳しくは、こちら

お気軽にお問い合わせ、ご来場ください。

 

ブログ担当　宮野