織絵屋のブログ
05/09: みちのくの小京都・角館を散策する会
昨日、5月8日(金)にお客様3名と社長、私の5名で秋田にある、武家屋敷 角館へ行ってきました。
残念ながら桜は散っていましたが、きれいな新緑が武家屋敷の通りを彩っていました。
まずは、平福記念美術館で鑑賞。
今は、美術館コレクションを開催中で、秋田の田園風景などが展示されており、心落ち着く一時でした。
美術館の敷地をゆっくりと歩き、若葉が風に揺られ、サワサワとキレイな音が流れていました。
その後は、ランチの時間まで車で外町と言われる、昔は商人の町を見て回り、お客様お目当てのランチへ!
そこは社長いわく、穴場だそうです。なので、今はお店の名前はお伝えしませんが、新鮮なお野菜や山菜を使った料理でとてもヘルシー。メインに出た角煮はトロトロでとってもおいしかったです。とても幸せな時間・・・(笑)
お腹いっぱいになった私たちは、歴史案内人の方に角館のことを散策しながら色々と説明していただきました。
なぜ、内町と外町とわけて町が出来たのか、また昔の家の作りの説明をしていただいたりと、「へー」「すごーい」など、みんなで昔の方の知恵のすごさを実感しました。
何度か行ってはいるものの、詳しくは知らず、案内人の方に教えていただいてうれしかったです。
緑色に染まる武家屋敷でしたが、武家屋敷内にある広場の枝垂れ桜の一本がまだ少しだけ桜が残っており、パチリ!
昨日は、天気も良く、暑すぎず、風もなく寒くなかったので、着物での散策にはとてもいい天気でした。
皆さんで色々なお話ができたこと、とても楽しく一日を過ごすことができました。
ご参加下さいました、みなさまありがとうございます。
次回のご参加もお待ちしております。
ブログ担当 宮野